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11/25(Sun)に開催されたジャパンカップでは、
ジェンティルドンナが勝ちましたね。
ジェンティル強かった。
今回は初めて、クラシック3冠馬と3冠牝馬が対決したそうな。
ほかにもG1馬が全部で11頭だっけ?
3冠馬は、現役最強馬のオルフェーヴル。(4歳)
クラシック3冠に、有馬に、宝塚記念のG1の1着5回。
凱旋門賞では惜しくも2着だったけど、現役最強なのはだれもが認めるところでしょうか。
阪神大賞典では大逸走から驚異の追い上げで2着に入るなど、実力は半端ない。
まさに化け物。
けど・・・
3冠牝馬は、ジェンティルドンナ。(3歳のかわいい女の子)
桜花賞、優駿牝馬(オークス)、秋華賞のG1に加え、ローズステークスのG2も勝っちゃう。
そう考えるとヴィルシーナもかわいそうだな。ジェンティルと同じ世代で生まれて。
さらに強力な馬では、今年の凱旋門賞馬ソレミア。
この女の子は、日本の、オルフェの凱旋門賞の夢を打ち砕いてくれたね。
G1馬はほかに、
ビートブラック(天皇賞・春(2012)、オルフェーブルが11着のとき)
ジャガーメイル(天皇賞・春(2010))
エイシンフラッシュ(東京優駿(2010)、天皇賞・秋(2012)、デムーロの下馬して跪いてからの敬礼は感動でした)
オウケンブルースリ(菊花賞(2008))
ローズキングダム(朝日杯フォーチュリティステークス(2009)、ジャパンカップ(2010))
トーセンジョーダン(天皇賞・秋(2011))
さらに有力馬では、フェノーメノ、ルーラーシップ、ダークシャドウなど。
そんな中、ジェンティルが勝ったのはすごかった。
でも、物議をかもした勝負になってしまったのは残念ですね。
ジェンティルが、オルフェの進路妨害をしたという内容でした。
たしかに、ジェンティルがオルフェにぶつかって、
オルフェが弾き飛ばされて遅れたのは間違いないけどね。
前を走るビートブラックの真後ろにジェンティル、ジェンティルの外側にオルフェがいて、
ジェンティルが前のビートブラックをかわそうと、外に出たときに、そこにいたオルフェとぶつかったということですが。
審議の末、結論として、ジェンティルの降着はなし、岩田ジョッキーの出場停止ということになったけど、
何回かVTRを見て思うに、
ジェンティルは悪くないような気がする。
というよりもむしろ、オルフェのほうが、内によって、ジェンティルに蓋をしに行ってたように見えます。
オルフェはラチ好きだから、ジェンティルに寄って行ったのが池添騎手の故意じゃないにしても、
ジェンティルが外に出なくても、オルフェのほうから当たりに行ってたかもしれんレベル。
ジェンティルもビートブラックをかわすためとはいえ、外にあそこまで出て、オルフェをふっ飛ばさなくても、
と思わないでもないですが、
それ以上に、仕方がない・オルフェのほうが悪い・しょぼいが感じられます。
(1)G1に勝つためには、少しくらい執念を見せて騎乗しなければならないなら、
ビートとオルフェの隙間を縫うなんてことは意識せずに、割って入る、位の気持が必要なのかもしれん。
結果、オルフェに強く当たりに行ってしまったけど。
ジェンティルの勝因なのかなぁ。
(2)オルフェの悪い癖が出て、(池添が蓋をしに行ったのかもしれんが)
まっすぐ走れなかったのが一番の敗因でしょう。
なんで凱旋門のときと同じように、内ラチによっていくかなー。
まっすぐ走って突き抜ければ、ジェンティルに勝ってたと思うんだけどな。
(3)4歳牡馬が、化け物とまで呼ばれる3冠馬が、3歳牝馬にふっ飛ばされちゃなぁと。
当たりに行ったのがジェンティルだから、飛ばされるのもしょうがないのかもしれないけど、
オルフェは飛ばされないでほしかった。
レース後の池添騎手のコメントがいまいちでした。
接触がなければ、接触があったのにジェンティルの降着なしの審議結果はいかがなものか、など。
正直な気持ちだろうけど、
もっとかっこいいコメントがよかったよ。
オルフェは追い切りでもラチに寄ってたらしいので、
今後は、そこがしっかりできるかが課題の気がします。
強敵と戦うことが多くなると思うので、まっすぐ走れないのは致命的じゃないかなと。
それさえなければ、ホントに最強馬だと信じてます。
とりあえず、ジェンティルは強くてかっこよくて、かわいい女の子ですね。
ジェンティルドンナが勝ちましたね。
ジェンティル強かった。
今回は初めて、クラシック3冠馬と3冠牝馬が対決したそうな。
ほかにもG1馬が全部で11頭だっけ?
3冠馬は、現役最強馬のオルフェーヴル。(4歳)
クラシック3冠に、有馬に、宝塚記念のG1の1着5回。
凱旋門賞では惜しくも2着だったけど、現役最強なのはだれもが認めるところでしょうか。
阪神大賞典では大逸走から驚異の追い上げで2着に入るなど、実力は半端ない。
まさに化け物。
けど・・・
3冠牝馬は、ジェンティルドンナ。(3歳のかわいい女の子)
桜花賞、優駿牝馬(オークス)、秋華賞のG1に加え、ローズステークスのG2も勝っちゃう。
そう考えるとヴィルシーナもかわいそうだな。ジェンティルと同じ世代で生まれて。
さらに強力な馬では、今年の凱旋門賞馬ソレミア。
この女の子は、日本の、オルフェの凱旋門賞の夢を打ち砕いてくれたね。
G1馬はほかに、
ビートブラック(天皇賞・春(2012)、オルフェーブルが11着のとき)
ジャガーメイル(天皇賞・春(2010))
エイシンフラッシュ(東京優駿(2010)、天皇賞・秋(2012)、デムーロの下馬して跪いてからの敬礼は感動でした)
オウケンブルースリ(菊花賞(2008))
ローズキングダム(朝日杯フォーチュリティステークス(2009)、ジャパンカップ(2010))
トーセンジョーダン(天皇賞・秋(2011))
さらに有力馬では、フェノーメノ、ルーラーシップ、ダークシャドウなど。
そんな中、ジェンティルが勝ったのはすごかった。
でも、物議をかもした勝負になってしまったのは残念ですね。
ジェンティルが、オルフェの進路妨害をしたという内容でした。
たしかに、ジェンティルがオルフェにぶつかって、
オルフェが弾き飛ばされて遅れたのは間違いないけどね。
前を走るビートブラックの真後ろにジェンティル、ジェンティルの外側にオルフェがいて、
ジェンティルが前のビートブラックをかわそうと、外に出たときに、そこにいたオルフェとぶつかったということですが。
審議の末、結論として、ジェンティルの降着はなし、岩田ジョッキーの出場停止ということになったけど、
何回かVTRを見て思うに、
ジェンティルは悪くないような気がする。
というよりもむしろ、オルフェのほうが、内によって、ジェンティルに蓋をしに行ってたように見えます。
オルフェはラチ好きだから、ジェンティルに寄って行ったのが池添騎手の故意じゃないにしても、
ジェンティルが外に出なくても、オルフェのほうから当たりに行ってたかもしれんレベル。
ジェンティルもビートブラックをかわすためとはいえ、外にあそこまで出て、オルフェをふっ飛ばさなくても、
と思わないでもないですが、
それ以上に、仕方がない・オルフェのほうが悪い・しょぼいが感じられます。
(1)G1に勝つためには、少しくらい執念を見せて騎乗しなければならないなら、
ビートとオルフェの隙間を縫うなんてことは意識せずに、割って入る、位の気持が必要なのかもしれん。
結果、オルフェに強く当たりに行ってしまったけど。
ジェンティルの勝因なのかなぁ。
(2)オルフェの悪い癖が出て、(池添が蓋をしに行ったのかもしれんが)
まっすぐ走れなかったのが一番の敗因でしょう。
なんで凱旋門のときと同じように、内ラチによっていくかなー。
まっすぐ走って突き抜ければ、ジェンティルに勝ってたと思うんだけどな。
(3)4歳牡馬が、化け物とまで呼ばれる3冠馬が、3歳牝馬にふっ飛ばされちゃなぁと。
当たりに行ったのがジェンティルだから、飛ばされるのもしょうがないのかもしれないけど、
オルフェは飛ばされないでほしかった。
レース後の池添騎手のコメントがいまいちでした。
接触がなければ、接触があったのにジェンティルの降着なしの審議結果はいかがなものか、など。
正直な気持ちだろうけど、
もっとかっこいいコメントがよかったよ。
オルフェは追い切りでもラチに寄ってたらしいので、
今後は、そこがしっかりできるかが課題の気がします。
強敵と戦うことが多くなると思うので、まっすぐ走れないのは致命的じゃないかなと。
それさえなければ、ホントに最強馬だと信じてます。
とりあえず、ジェンティルは強くてかっこよくて、かわいい女の子ですね。
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